コマツ、子会社がエンジン用鋳鉄部品工場を新設…新興市場に対応

自動車 ビジネス 企業動向
コマツキャステックスが新設したKCX鋳鉄新工場
コマツキャステックスが新設したKCX鋳鉄新工場 全 1 枚 拡大写真

コマツは27日、子会社で、建設・鉱山機械の鋳造部品を製造・販売するコマツキャステックスが富山県氷見市の本社工場敷地内にエンジン用鋳鉄部品などを生産する工場を新設したと発表した。

工場は、シリンダーブロック(CB)鋳鉄工場で、建設・鉱山機械用の中・大型エンジン用シリンダ-ブロックやトランスミッションケ-スなどを製造する。生産能力は月産2300t程度。

同社では、エンジン用鋳鉄部品を小山工場で生産してきたが、6月から9月にかけて新工場に全面的に移管して集中生産する。

建設・鉱山機械市場は、中国、アジア、中南米などの新興国市場向けが回復しており、今後も伸びが見込まれている。これに伴って鋳鉄品の需要も増加する見通しのため、鋳鉄工場を新設し、需要に対応する。中・大型エンジン用シリンダ-ブロックを中心として、トランスミッションケ-スなど、製造難易度の高い鋳鉄品の生産を本社工場に集約することで、建設機械用油圧バルブとともに品質水準の高いコンポーネントの安定供給を目指すとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. BMW『3シリーズ』新型発表、EVと共通の「ノイエ・クラッセ」デザインに
  4. 日産の株価が反落…『キックス e-POWER』の北米投入と伝わるも不発
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る