【シトロエン DS3 日本発表】写真蔵…“アンチレトロ”で個性を主張

自動車 ニューモデル 新型車
DS3
DS3 全 30 枚 拡大写真

シトロエンのプレミアムコンパクト、『DS3』。2009年のフランクフルトモーターショーでデビューし、乗る人の個性を反映する「ビークルパーソナリゼーション」を採用した3ドア・コンパクトハッチバックモデルだ。キーワードは“アンチレトロ”。

エクステリアは、「驚き」「魅力」「活力」の3つのキーワードのもとにデザイン。全長3965mmのコンパクトなボディサイズながら、力強くボリューム感溢れる独自のデザインを目指した。インテリアでは、ダッシュボードパネルは、他のシトロエン車とは異なる光沢のある艶やかな素材を採用する。ビークルパーソナリゼーションによって全5色のパネルカラーを設定、ボディカラー及び、ルーフ&ドアミラーカラーとコーディネートできる。

DS3には、2種類のエンジンを設定しており、Chicにはスムーズなパワー特性と軽やかな回転フィールが特徴の自然吸気1.6リットルDOHCエンジン、受注生産モデルであるSport Chicは、1.6リットルのターボ付きDOHCエンジンを搭載する。Chicは4速AT、Sport Chicは6速MTが組み合わされる。

価格はChicが249万円、Sport Chicが269万円。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る