圧縮空気泡消火システムに対応 モリタが放水ノズル開発

自動車 ビジネス 企業動向
エコファイター
エコファイター 全 2 枚 拡大写真
モリタは、消火活動でのノズル内の摩擦を最小限に抑え、CAFS(圧縮空気泡消火装置)の能力を最大限に活かす放水ノズル『エコファイター』を開発した。

CAFS車が消防車のスタンダードとなりつつある中で、エコファイターは1本の放水ノズルで、水と泡の切り替え、流量の切り替え、放水形状の変更が可能で、ベストな泡を最適に放射でき、CAFSの性能を発揮することで消防隊員の負荷を軽減するする。

エコファイターの価格は17万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る