普通トラック販売、駆け込み需要で倍増…5月

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トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は前年同月比108.6%増の4091台となり、2倍以上に増えた。

ポスト新長期排出ガス規制に対応した大型トラックを各社が投入したことから、旧モデルの駆け込み需要で販売が盛り上がった。

ブランド別では、いすゞが同143.9%増の1434台でシェアトップとなった。2位の日野自動車は同104.2%増の1266台だった。3位はUDトラックスで同130.6%増の724台だった。三菱ふそうは同51.9%増の667台でシェア4位だった。

《レスポンス編集部》

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