データシステム、バックミラーモニターなど新製品4アイテムを発表

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
リアVIEWカメラ RVC288B
リアVIEWカメラ RVC288B 全 5 枚 拡大写真

データシステムは2日、発表会を行い、ステアリングリモコンアダプターやバックミラーモニターなど、4種の新製品を発表した。

【画像全5枚】

『リアVIEWカメラ RVC288B』
高感度のスーパーCMOSセンサーを採用した小型・軽量のリアビューカメラ。有効解像度32万画素・水平解像度450本の高画質を実現し、夜間でも鮮明なカラー映像が表示できる。また、小型ボディにより取り付け場所の自由度が大幅に増したという標準価格は1万4700円。

『ステアリングリモコンアダプター STR427』
純正装着のステアリングスイッチで市販ナビ/オーディオの操作を可能にするアダプター。主要国産メーカーに対応する。標準価格は9800円。

『バックミラーモニター LTM6022B』
独立タイプの4.3インチワイド液晶を持つバックミラーモニター。モニターは外光の移り込みを抑えるノングレアタイプ。スリム/軽量設計で、本体重量は315g。リアカメラと接続してカメラ映像をモニターに出力することも可能。標準価格は1万9800円。

『デジタルビデオエディター DVE795』
「プロスペック」ブランドからリリースされるホーム用のデジタルビデオエディター。スーパー・エンハンス・プロセッシング回路の採用により、480PのDVD映像からハイビジョンサイズへの高画質アップルケールが可能。D端子入出力(INPUT:D1-D4/OUTPUT:D1-D5)を装備する。今秋発売予定、価格はオープン。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る