蛇行運転に追突、運転中に意識失う?

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7日午後0時45分ごろ、神奈川県湯河原町内の国道135号を走行していた乗用車に対し、後続の軽ワゴン車が追突。この弾みで軽ワゴンが対向車線側に逸脱し、対向してきたトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で4人が重軽傷を負っている。

神奈川県警・小田原署によると、この事故で軽ワゴン車は中破。運転していた真鶴町内に在住する79歳の男性が全身を強打して意識不明の重体。乗用車やトラックの運転手など3人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

現場は湯河原町吉浜(N35.8.50.3/E139.7.36.5)付近の国道135号で、片側1車線の緩やかなカーブ。軽ワゴン車はこの事故の直前に蛇行運転しているのが目撃されており、警察では運転していた男性が疾病原因で意識を失っていた可能性もあるとみて、調べを進めている。

《石田真一》

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