ロータス、ヨーロッパGPでF1参戦500戦目
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1963年にロータスのジム・クラークがワールドチャンピオンに輝いたほか、107ポール、79勝、71ファステストラップはフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンに次ぐ歴代4位の大記録。
チームのF1エントリー数としては先日のカナダGPが正式には500戦目だったのだが、1970年のイタリアGPのフリー走行でヨッヘン・リントが不慮の死を遂げ、レースへの出場を見送った経緯があることから、次戦バレンシアで開催されるヨーロッパGPを500戦目の節目としたようだ。
《編集部》