日本精工、耐環境型メガトルクモータを開発

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日本精工は、水や油にさらされる自動車部品の製造現場向けに「耐環境型メガトルクモータZシリーズ」を7月からラインナップする。

水や油などの液体にさらされる製造現場での回転位置決め機構は、防水性を優先するため、機械式の割出機が採用されているが、設置に対する柔軟性が低く、廃油処理など環境負荷も高い。

今回開発したメガトルクモータは、水や油などの液体、粉塵・粉体にさらされる製造現場でもメガトルクモータの特長を損なわず、IP66の防塵・防水機能を追加し、位置決め速度と精度の向上を図った。具体的には、DDモータに適した独自の保護構造を採用し、高圧噴流水の浸入を防ぐ。

また、信頼性の高い薄型構造シール化技術を融合させることで、IP66に適合した世界最薄で最もコンパクトなDDモータとなった。さらに、最大出力トルクは40Nm、130Nm、175Nmの3機種を設定、様々な負荷に対応する。

メガトルクモータZシリーズの売上として2012年に10億円を目指す。

《レスポンス編集部》

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