日本精工、耐環境型メガトルクモータを開発

自動車 ビジネス 企業動向

日本精工は、水や油にさらされる自動車部品の製造現場向けに「耐環境型メガトルクモータZシリーズ」を7月からラインナップする。

水や油などの液体にさらされる製造現場での回転位置決め機構は、防水性を優先するため、機械式の割出機が採用されているが、設置に対する柔軟性が低く、廃油処理など環境負荷も高い。

今回開発したメガトルクモータは、水や油などの液体、粉塵・粉体にさらされる製造現場でもメガトルクモータの特長を損なわず、IP66の防塵・防水機能を追加し、位置決め速度と精度の向上を図った。具体的には、DDモータに適した独自の保護構造を採用し、高圧噴流水の浸入を防ぐ。

また、信頼性の高い薄型構造シール化技術を融合させることで、IP66に適合した世界最薄で最もコンパクトなDDモータとなった。さらに、最大出力トルクは40Nm、130Nm、175Nmの3機種を設定、様々な負荷に対応する。

メガトルクモータZシリーズの売上として2012年に10億円を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタの新型車は『ハイランダー』と公式発表、間もなくデビューへ…日本導入の可能性も
  2. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  3. 日産のSUV『パスファインダー』に改良新型、表情刷新…約585万円からで米国発売へ
  4. 日産『アリア』、太陽光パネル搭載コンセプト発表…ソーラーパワーで1日最大23km走行可能
  5. 空冷ポルシェ964のシャシー剛性を大幅強化、米シンガーがレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと提携
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る