住友電工、光ファイバーケーブルカルテル事件で再発防止の組織変更

自動車 ビジネス 企業動向

住友電気工業は、6月18日付で組織改正を実施した。

今回の組織改正では、コーポレートスタッフ部門は、競争法コンプライアンスにかかる全社施策の企画・策定・運用を行うため「競争法コンプライアンス室」を新設する。同社は公正取引員会から光ファイバーケーブルのカルテルで摘発されたたため、再発防止を図る。

また、営業部門では、競争法コンプライアンスにかかる施策の企画・策定・運用を行うため「営業コンプライアンス室」を新設する。さらに、営業企画部をネットワーク営業本部、エレクトロニクス営業本部から営業部門に移管する

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る