ロータス、新型車を発表へ…次期 エスプリ か

自動車 ニューモデル 新型車
初代エスプリ(1976年)
初代エスプリ(1976年) 全 2 枚 拡大写真

英国ロータスカーズは21日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、新型車を発表することを明らかにした。

画像2枚:初代エスプリ

この新型車の内容に関して、ロータスは一切公表していない。「英国を象徴するブランドとして、革新的なモデルを披露する」とアナウンスしているだけだ。

この新型車は、次期『エスプリ』ではないかと見られる。初代エスプリは1975年、『ヨーロッパ』の後継車種として誕生。ジウジアーロがデザインしたボディに、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを積んでいた。

その後、エスプリは排気量拡大やターボ化、V8エンジン搭載などの進化を続け、2004年までの28年間に渡って継続生産。累計生産台数は、1万台を超えている。

果たして、9月30日に開幕するパリモーターショーでは、次期エスプリがベールを脱ぐのか。新型エスプリは、『エヴォーラ』とシャシーを共用化するとの説もあり、ロータスファンは要注目だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る