燃費マネージャー、e燃費プレミアム未対応仕様を対応仕様に変更へ

自動車 ビジネス 国内マーケット
燃費マネージャー FCM-2000Q
燃費マネージャー FCM-2000Q 全 3 枚 拡大写真
テクトムは24日、同社が提供中のリアルタイムデジタル燃費計、燃費マネージャー『FCM-2000W』を、ケータイ燃費管理サイト「e燃費」が提供する「e燃費プレミアム」に対応したプログラムに変更するサービスを開始すると発表した。

今回のサービスによって、FCM-2000Wを使用していたユーザーでも、e燃費への参加が可能となる。燃費管理のほか、エコドライブ診断ができ、登録者間での燃費ランキングへ参加することができるようになる。

サービス対象は「FCM-2000WA/WB/WC/WD」の4モデル。同じ書き換えで、WA/WB/WCモデルは、対応車種がWD相当へ拡大される。

サービスは有償となっており、テクトムへ対応製品を送付し、プログラムを書き換えてもらう。変更価格は返送料込みで1万1550円。サービス開始時期は6月下旬となっている。

《佐々木誠》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る