夏限定の軽井沢サービスステーション、ヤナセが今年も開設

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセは、7月20日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。

同社の夏期軽井沢サービスステーションは、ヤナセグループ取り扱い車対象の整備工場として、1962年から毎年開設している。同社の顧客であるメルセデスベンツなどのオーナーは、避暑に軽井沢に訪れるケースが多いため、アフターサービスを期間限定で提供する。

昨年の期間中の入庫台数は272台で、内訳はメルセデス・ベンツが62%を占める168台だった。利用者の住居の都道府県別では、最も多いのは東京都で45%だった。

サービスステーションは、例年どおり軽井沢町追分の合資会社武田モータースが協力するが、今年からヤナセネットワークディーラーの長野ヤナセも協力、パーツを供給してより迅速な対応を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る