日野、ストックオプションの具体的な発行内容を決定

自動車 ビジネス 企業動向

日野自動車は25日、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決定した。

新株予約権は取締役、執行役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を高め、国際競争力を強化するため、発行する。発行する新株予約権は1294個で、1個当たり1000株で合計129万4000株分となる。

割当は取締役12人に合計760個、執行役員・技監25人に合計250個、従業員142人に284個を8月2日に割り当てる。

行使期間は2012年8月1日から2018年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る