全体相場は反落。欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。メガバンクの増資に関するニュースが伝わり、市場全体の需給悪化に対する警戒感が台頭。平均株価は前日比190円安の9737円と下落して引けた。自動車株は全面安。
日産自動車が15円安の643円と続落。トヨタ自動車が60円安の3135円、ホンダが24円安の2677円と続落した。
こうした中、ダイハツ工業が9円高の870円と続伸。三菱自動車が115円で変わらず。
全体相場は反落。欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。メガバンクの増資に関するニュースが伝わり、市場全体の需給悪化に対する警戒感が台頭。平均株価は前日比190円安の9737円と下落して引けた。自動車株は全面安。
日産自動車が15円安の643円と続落。トヨタ自動車が60円安の3135円、ホンダが24円安の2677円と続落した。
こうした中、ダイハツ工業が9円高の870円と続伸。三菱自動車が115円で変わらず。
《山口邦夫》