バス停から発進途中のバスにトラック追突

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6月30日午後8時20分ごろ、千葉県八街市内の国道126号で、バス停から発進しようとしていた路線バスに対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。双方の車両は中破。バスの乗客乗員6人と、トラック運転手が軽傷を負っている。

千葉県警・佐倉署によると、ちばフラワーバスが運行する路線バス(千葉駅発/成東駅行き)がバス停から発進しようとしたところ、後ろから進行してきたトラックが追突した。

双方の車両は中破。バスに乗っていた10人のうち、客6人と運転手が打撲などの軽傷。トラックの運転者も軽傷を負い、いずれも近くの病院に収容されている。

現場は八街市山田台(N35.34.14.6/E140.17.16.7)付近で、片側1車線の直線区間。警察ではトラック側の前方不注視が原因とみて、回復を待って自動車運転過失傷害容疑で事情を聞く方針だ。

《石田真一》

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