トヨタ ランドクルーザー、60周年記念モデルを設定

自動車 ニューモデル 新型車
ランドクルーザー 60th ブラックレザーセレクション
ランドクルーザー 60th ブラックレザーセレクション 全 3 枚 拡大写真
トヨタ自動車は13日、『ランドクルーザー』に生誕60周年を記念したパッケージ「60thブラック・レザー・セレクション」、「G 60thブラック・レザー・セレクション」と5人乗りグレード「GX」を新設定し、8月2日から発売する。

生誕60周年記念パッケージでは、シート表皮とドアアームレストにブラックレザーを採用し、クォーターピラーに専用エンブレムを、スマートキーに専用ロゴを配する。

1951年に発売したランドクルーザーは、累計販売台数が約630万台を超える。

価格は「AX」ベースのG 60thブラック・レザー・セレクションが542万円。

また、追加する新グレードのGXは、乗車定員を5人とし、装備を厳選することで、価格を435万円に抑えている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る