【ヤマハ 電動バイク 新型】2010年代中ごろまでに3~4機種投入
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同社は普及に向けて「3度目の正直」となる電動二輪車EC-03を9月から国内市場に投入、欧州などにも投入して世界展開していく方針で、EC-03を「電動二輪車構想の尖兵」と位置づけている。
電動二輪車市場の確立を目指して今後は、業務向けモデルなど、バリエーション展開を図る。具体的には、2010年代の中頃までに3~4機種ラインナップを拡充する。さらに、2020年に向けては、高出力モデルや、高機能モデル、低価格モデルの開発を進め、ユーザーの選択肢を拡げて普及を図る。
特に製品ラインナップを拡充するため、電池・モータ・制御のコア技術の開発を加速する方針だ。
《レスポンス編集部》