【ヤマハ 電動バイク 新型】2010年代中ごろまでに3~4機種投入

自動車 ビジネス 企業動向
電動バイク EC-03
電動バイク EC-03 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は14日、電動二輪車の新製品『EC-03』を発表。これにあわせて、電動二輪車のラインナップを拡充する計画であることを明らかにした。

同社は普及に向けて「3度目の正直」となる電動二輪車EC-03を9月から国内市場に投入、欧州などにも投入して世界展開していく方針で、EC-03を「電動二輪車構想の尖兵」と位置づけている。

電動二輪車市場の確立を目指して今後は、業務向けモデルなど、バリエーション展開を図る。具体的には、2010年代の中頃までに3~4機種ラインナップを拡充する。さらに、2020年に向けては、高出力モデルや、高機能モデル、低価格モデルの開発を進め、ユーザーの選択肢を拡げて普及を図る。

特に製品ラインナップを拡充するため、電池・モータ・制御のコア技術の開発を加速する方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る