【新聞ウォッチ】オャ!? 音も煙も出ないぞ…ヤマハ EC-03 に試乗した

モータースポーツ/エンタメ 出版物
EC-03
EC-03 全 2 枚 拡大写真

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

[写真:ヤマハEC-03]

2010年7月15日付

●半導体設備投資加速、東芝新工場の建設始動(読売・10面)

●15分短縮、スカイアクセス17日開業、成田への足、競争激化(読売・10面)

●「在庫持たず」弱点露呈、日産工場1部品遅れ、即停止(朝日・11面)

●ヤマハ発、3年ぶり電動バイク、9月発売(毎日・9面)

●ホンダ、国内生産再編、車種絞り込み、軽の新工場白紙、寄居工場建設再開、環境車拠点に(日経・1面)

●仏プジョー系と中国・吉利が合弁、内装パネルなど生産(日経・7面)

●「急加速、運転ミス主因」報道、トヨタ、信頼回復前進も(日経・11面)

●元トヨタ専務プレス氏、日産・ルノーアドバイザーに(日経・11面)

●ヤマハ発、5年で電動二輪3〜4種(日経・11面)

ひとくちコメント

ヤマハ発動機が新型の電動バイク『EC-03』(イーシーゼロスリー)を発表した。きょうの各紙にも、「電動バイクも『元年』」(東京)などの見出しでEC-03関連の記事が取り上げられているほか、読売、朝日、日経の3紙には、「ほら見て、未来が信号待ちしてる。あしたらしい風。YAMAHAのE・2輪」というキャッチコピーで全面広告も掲載されている。

そこで、気になるのは乗り心地。従来の原付きバイクとはどう違うのだろうか。発表会直後に、筆者も普通免許があれば乗れるということなので、早速、EC-03に試乗してみた。

車両重量がわずか56kg。とにかく、子供用自転車のように軽量で操るのも楽々だ。充電コードが格納されているシートにまたがり、まず、キーをONに入れて、ハンドルの中央にある可愛らしい液晶メーターパネルのスイッチボタンを軽く押す。点灯する文字データを確認しながら右側のグリップを握り締め、アクセルを手前に回してみる。

普通のバイクなら「ブーン、ブーン」というエンジンを吹かす音が鳴り響き、マフラーから白い煙が噴き出す。風向きによっては排ガス特有の臭いも感じるところである。しかし、このEC-03は、振動音もしなければ、煙も出ない。原付きバイクとは全くレベル違いの静かさで、走り出しも滑らかだった。

試乗コースは、椿山荘(東京・文京区)の屋内駐車場という狭いコースではあったが、2〜3台が同時に試乗していてもまったく気付かないほどで、排ガスゼロの「クリーンさ」を充分に体感した。

それにしても「エコ」の威力は凄まじい。EC-03の発表会には、内外の報道陣が大勢押し寄せ、撮影席にはビデオカメラが30台以上も設置されたほどであり、最近の新車発表会では珍しい光景だった。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェ911最終型「993」専門リマスター、Gunther Werksが日本上陸…オートダイレクトが独占販売
  2. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  3. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  4. 体感温度を約16度下げて熱中症対策、ペルチェ冷却×送風ファン搭載「氷脈ファン」発売
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり復活、2026年秋初公開へ「シリーズ展開」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る