実物大のエヴァンゲリオン初号機、身長は80メートル?

自動車 ビジネス 国内マーケット
実物大 エヴァンゲリオン初号機(c)Khara
実物大 エヴァンゲリオン初号機(c)Khara 全 6 枚 拡大写真

14日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で実物大のエヴァンゲリオン初号機が公開された。立体像が作られたのは顔から胸の部分となるが、このスケールで全体像を作り上げた場合、高さは約80mになるという。

エヴァンゲリオンは、アニメーションで明確な身長設定がないため、シーンによりいろいろなサイズに見えていた。

実物大エヴァンゲリオンの開発担当者によると、80mという数値はあくまで富士急ハイランド側がはじき出した数値とのこと。パビリオンとしてタイアップしている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』でのシーンを参考にしたという。

ちなみに、80mは富士急ハイランドのジェットコースター『FUJIYAMA』の最高到達点とほぼ同じ高さ。実物大ガンダムは全高18mだが、等身大エヴァンゲリオンが建造されるとそのおよそ5倍となる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る