鈴鹿8耐…JXがヨシムラを支援、レースクイーンも派遣

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ヨシムラSUZUKI GSX-R1000(LO)。EWCクラス仕様
ヨシムラSUZUKI GSX-R1000(LO)。EWCクラス仕様 全 3 枚 拡大写真

JX日鉱日石エネルギーは、鈴鹿8時間耐久レースに参戦する「ヨシムラSUZUKI with ENEOSレーシングチーム」をスポンサーする。

鈴鹿8耐は、毎年夏に鈴鹿サーキットで行われる日本最大のオートバイレースで、今年は7月22~25日に開催される。昨年は新日本石油がスポンサーを務めたヨシムラレーシングチームに、JXとなった今年も協賛、引き続き酒井大作選手、青木宣篤選手を支援する。

ヨシムラレーシングチームは、6月12、13日に行われた鈴鹿8耐の前哨戦「鈴鹿300km耐久ロードレース」も制しており、鈴鹿8耐2連覇が期待されている。

JXは、極限状態で性能を追求するレースで培った技術などが市販商品にもフィードバックできるため、1987年からヨシムラレーシングチームに燃料供給などでサポートしている。今回の鈴鹿8耐でもレースクイーンとして落合愛美と天音優美の2人を起用し、華やかにチームを応援するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ルノー、新型「大統領専用車」を発表…装甲システム搭載のハイブリッドSUVに
  4. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  5. 『エブリイワゴン』の腰高感とロール感を抑えてよりスポーティーに、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」がリニューアル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る