[写真蔵]BMW アクティブハイブリッド7…最上級の性能と燃費効率を追求

エコカー ハイブリッド
アクティブハイブリッド7
アクティブハイブリッド7 全 30 枚 拡大写真

BMW『7シリーズ』に設定されたブランド初のハイブリッド『ActiveHybrid7』(アクティブハイブリッド7)。V8ツインターボ直噴エンジンに電気モーターを組み合わせ、0-100km/h加速4.9秒のパフォーマンスと、約15%(750i比)の燃費率向上、CO2削減を実現した。

同社のATモデルで初めてアイドリングストップ機能「ハイブリッド・スタート/ストップ機能」を装備する。リチウムイオン電池で作動する電気モーターをエンジンスターターとして利用する事で、振動を少なく、短時間での始動を可能としている。

エアコンもリチウムイオン電池の電力を利用する事で、アイドリングストップ時でも快適な温度を保つ事が可能。さらに、停車中に車外からリモコンを使ってエアコンを起動させることができる「リモート・クライメート・コントロール機能」を採用。炎天下に長時間駐車していた場合でも、乗車前に車内を快適な温度に設定しておくことができる。

エクステリアでは、専用デザインの19インチアロイホイール、トランクリッドとCピラーの「ActiveHybrid7」バッジ、専用ドアシルプレートが通常モデルとの識別ポイントとなる。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る