国連「静かな車」作業部会 日本の指針に一定の支持

自動車 社会 行政

国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)の騒音分科会に設けられた「静かな車」作業部会(座長=米国環境保護局)の第3回会合が7月13日から15日まで東京で開催された。

会議では、日本側が今年1月に策定したハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン策定の経緯やコンセプトなどについて説明し、一定の支持を得た。また、車両から発する音の種類、音量などの試験方法などについても意見交換し、当面、日本のガイドラインをベースとした対策を検討していくことを次回騒音分科会で報告するとともに、将来的な基準化に向けた検討を引き続き行うことを確認した。

次回会合は9月末ごろドイツで開催するが、国土交通省では今後とも作業部会への積極的な貢献を続け、日本のガイドラインを中心とした国際標準化に向けて取り組む方針だ。

今年2月に設置された作業部会では、急速に普及しているハイブリッド車などが静か過ぎることが歩行者等にとって危険なものとならないよう、その対策のあり方について各国が情報交換し、国際的な整合を図ることが目的。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る