伊藤忠がノルウェーのEVメーカーと資本提携…日本・アジアで販売

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伊藤忠商事は、ノルウェーの電気自動車専業メーカーTHINK(シンク)ホールディングスと資本・業務提携することで合意した。伊藤忠はTHINKに出資するとともに、同社が設計・製造した電気自動車(EV)とドライブシステムの、日本を含むアジア市場での販売権を獲得する。

[写真5点:TH!NK]

THINKはEVベンチャーで、2009年にはEVメーカーとして初めて欧州の型式認定を取得した。欧州・北米を中心にこれまでに9000台以上のEVの販売実績を持ち、2011年には米国インディアナ州に新たな生産拠点を設ける計画。2012年には全世界でEVを年間2万2000台販売する計画。

THINKは、伊藤忠が出資している米国のEner1の100%子会社EnerDelのリチウムイオン電池システムを採用している。Ener1は、THINKの筆頭株主でもある関係もあって、今回、伊藤忠とTHINKが提携することになった。

伊藤忠は、つくば市でEVを使った社会実験を実施するなど、EV市場の拡大を見込んで事業を強化している。今回、THINKの戦略的パートナーとなることで、EVビジネスの拡充を図る。

《レスポンス編集部》

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