新日軽、EV充電ポールを発売へ 新ブランド展開

エコカー EV
Charryシンプルポール
Charryシンプルポール 全 1 枚 拡大写真

新日軽は、新ブランド「チャーリー」の第3弾として、電気自動車(EV)の充電に必要な機能を集約した充電ポール、チャーリー『シンプルポール』を8月2日から発売する。

充電ポールは180mm角×高さ1.4mのミニマムサイズの充電専用ポールで、電気自動車や電動バイク、シニアカーの充電が可能なコンセントが付いている。200ボルト用/100ボルト用コンセント、200ボルト用タイマーに対応している。玄関先、デッキ周辺、カーポート周辺など、どこでも設置可能で、一般住宅の新築・リフォームに対応する。

チャーリーは「チャージ&バッテリー」の略でEV社会を見据えた新日軽のエクステリア商品の新ブランド。

価格はシンプルポール本体(ツマミタイプ)が9万9800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る