東京キャンピングカーショー 7月24-25日

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱自動車カーライフプロダクツは、近日発売予定の『タウンボックスキャンパー』をお披露目する
三菱自動車カーライフプロダクツは、近日発売予定の『タウンボックスキャンパー』をお披露目する 全 1 枚 拡大写真

「第6回 東京キャンピングカーショー」が7月24〜25日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。出展車両数120台、出展企業数97社。主催は東京キャンピングカーショー実行委員会。

自動車業界全体として売上低迷が続くが、日本RV協会発行の「キャンピングカー白書2008」によると、キャンピングカーの購入動機として「夫婦2人で旅行を楽しむ」が45.2%、次いで「子供とキャンプや旅行を楽しむ」が36.9%と、アウトドアとしてだけではない新しい需要が高まっている。

また、6月28日から開始された高速道路の無料化社会実験により、今年の夏休みは自動車旅行者が増え、キャンピングカーの需要も高まることも予想される。

今回のショーでは、前回(2009年7月)を上回る120台(2009年:108台)のキャンピングカーを展示する。特徴としては、軽自動車ベースのキャンピングカーが当ショーとしては過去最多の20台を占めていることがあげられる。出展企業合計も93社から97社に増えた。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る