コスモ石油、原油処理量1割減産…8-9月

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コスモ石油は、国内のガソリン需要の減少に対応するため、8〜9月の原油処理量の減産を継続する。

8〜9月の原油処理計画は、399万5000キロリットル、製油所稼働率は74.2%となり、前年同期比で10.2%、45万2000キロリットルの減産となる見通し。

これで上期の原油処理量は、1235万キロリットル、前年同期比2.7%減となる。稼働率は76.5%。石油元売り各社は、国内石油需要の低迷で、輸出シフトや製油所の閉鎖による生産能力の削減に乗り出している。

《レスポンス編集部》

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