マッサ「何も言うことはない」…ドイツGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロンソとマッサ(ドイツGP)
アロンソとマッサ(ドイツGP) 全 2 枚 拡大写真

物議を醸しているドイツGPでのチームオーダー。レース生命に関わるほどの大事故となった昨年のハンガリーGP以来、久々の歓喜の瞬間を奪われてしまったのがフェラーリのフェリペ・マッサだ。レース後の記者会見では明らかに意気消沈した様子だった。

「スタートは素晴らしかったと思う。ハードタイヤでは少し苦しんだけれど、ソフトタイヤでのペースも良かった。とにかくチームにとっていいレースになったよ」

49周目のオーバーテイクについては、「何も語る必要はないと思う。抜かれたというだけ。僕たちはチームのために勝ったんだ。僕たちはチームのために素晴らしい仕事をしたし、それが最も重要なことなんだ。自分たちのマシンがとてもコンペティティブなら、レースで1位と2位になれるのがベスト。チームとして、僕たちはこのレースで可能な最高の結果を出したんだ」と、マッサは語っていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る