【日産 マーチ 新型発表】実用燃費20km/リットル越えに自信あり

自動車 ニューモデル 新型車
マーチ 新型
マーチ 新型 全 5 枚 拡大写真

新型『マーチ』は、新規開発のVプラットフォーム、新3気筒エンジン、新世代CVT、そしてアイドリングストップなど、あらゆる部分を刷新した。「そのすべては燃費のため」と商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストは言う。

【画像全5枚】

「これまでマーチは日本と欧州の40か国程度で売っているクルマにすぎませんでしたが、この新型マーチは世界160か国で売る真のグローバルカーです。世界共通の価値として我々は燃費を徹底的に追及したのです」(同石塚氏)

カタログ燃費が24km/リットルクラスの『フィット』や『ヴィッツ』のe燃費ユーザーによる平均実用燃費は、15km/リットル程度となっている。もしアイドリングストップ付のマーチが実用燃費で17km/リットルに届くと19km/リットル程度の『インサイト』およびインサイトとパワートレーンを同じくする今秋発売の『フィットハイブリッド』との差が微妙に近づくことになる。

「マーチの実用燃費は17km/リットルや18km/リットルといった低い目標ではありません」(同石塚氏)

「ズバリ20km/リットルの大台を狙って開発しました。実際にテスト走行では20km/リットルオーバーの結果が出ています」と実験技術開発本部プロジェクト目標設定グループの鈴木譲治氏が、プリウスでしか成し得なかった数字を挙げた。

「燃費に関しては、我々開発陣も販売の現場でも長年悔しい思いをしてきました。マーチはその悔しさをバネにしたクルマです」(石塚氏)

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 人気の「フロントサンシェード」が再入荷、『アルファード/ヴェルファイア』40系・『N-BOX』に対応
  4. 日産『ムラーノ』レビュー、CVT廃止と快適性に高評価…海外報道
  5. プジョー、シトロエン、フィアットで計1001台をリコール…火災に至るおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る