光岡、新型コンパクトカーを計画

自動車 ニューモデル 新型車
ビュート
ビュート 全 3 枚 拡大写真
光岡自動車は28日、新型コンパクトカーを開発していることを明らかにした。日産『マーチ』をベースとする新型『ビュート』を開発中であるが、これとは別の新型となる。ベースとなる車輛も、マーチ以外にも検討しているとのこと。

ミツオカ事業部の笠原勝義氏は「ビュートに依存したビジネスから脱却したい」と理由を語る。「ビュートのデザインは、リアドアのガラスが丸くないと成立しない」としながらも、新型マーチも丸みを持つスタイルで登場したことに「ほっと胸を撫で下ろしている」と内幕を明かした。

ラインナップの拡大は、ベースモデルの動向の影響を小さくするためとみられる。また、開発中の新型ビュートの日本導入については、いまのところ未定とした。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る