日産、産機事業を分社化…日産フォークリフトを新設

自動車 ビジネス 企業動向
アグレスNX(1.5t)
アグレスNX(1.5t) 全 2 枚 拡大写真
日産自動車は、10月1日付けで産業機械事業を分社化し、「日産フォークリフト」を新設する。

同社は今年5月に、産業機械事業の分社化の検討を公表した。検討の結果、フォークリフト業界が厳しい事業環境下に置かれており、意思決定の迅速化や事業経営の機動力を高めるためには、分社化した方が得策と判断した。分社化で権限と責任の明確化も図る。

新会社の日産フォークリフトは資本金が4億9500万円。社長には志岐彰氏が就任する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  2. 「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術
  3. 日産フェアレディZ、「ヘリテージエディション」が米国で登場…1990年代の「300ZX」がモチーフ
  4. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  5. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る