【日産 エルグランド 新型発表】予約受注は乗り継ぎ組

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産 新型 エルグランド
日産 新型 エルグランド 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は4日、新型『エルグランド』を発表、8月18日より発売する。新型は、事前にプローモーションを展開、これまでの予約状況に関して日産自動車マーケティング本部の森田聡氏は「おおむね良好な状況」と手応えを感じているようすだ。

18日の発売日には、エコカー補助金が終了する9月末までほぼ1か月といった状況だが、森田氏は「生産については万全の体制を敷いた」と、予約受注分に関しては可能な限り補助金終了となる9月末までにユーザーに届ける構えだ。

予約受注をしたユーザー層については「実物をみることなくご決断いただけるのは、やはりこれまでおつきあいのあるユーザーです」(森田氏)と、従来型エルグランドユーザーの乗り換えが主となる。ライバル車種となるトヨタ『アルファード』、『ヴェルファイア』も検討する人に向けては、実車を用意してからが勝負という。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る