【BMW 335iクーペ 試乗】パーソナルカーの理想像…島崎七生人

試乗記 輸入車
335iクーペ
335iクーペ 全 4 枚 拡大写真

BMW『3シリーズ』は、日本の街中でもかなり見かける車種ながら一向に魅力が褪せて感じない、不思議なクルマである。さらにクーペ(やカブリオレ)となれば、 気持ちも豊かにしてくれる、パーソナルカーの理想像である。

【画像全4枚】

そのクーペの最新モデルは、巧みなフェイスリフトにより、リフレッシュされた。白いアイラインが新しいヘッドランプや、バンパーまわりなど、微妙なデザイン変更ながら、エレガントさに一段と磨きがかかった印象。インテリアの作り込みにもスキがない。さらに走らせると、BMWがこのクルマの開発に相当に力を入れていることが伝わる。

とくにまるで前後オーバーハングがないかのように、屈曲路のRどおりに素直に曲がってくれる様は、惚れ惚れするほど。3気筒ずつ排気を送り込む仕組みのターボを採用する6気筒3リットルエンジン+7速DCTも、下から超スムースでトップエンドまで胸のすく加速と味わいのある回転フィールを存分に堪能させてくれる。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年より『GOLD CARトップ・ニューカー速報』の取材/執筆を皮切りにフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る