ヨコハマ史上最高の氷上性能---ランフラット・スタッドレスタイヤを新発売

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アイスガード トリプル Z・P・S
アイスガード トリプル Z・P・S 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、独自に開発したサイド補強型ランフラットタイヤ「Z・P・S」(ゼロ・プレッシャー・システム)シリーズの新商品として、『アイスガード・トリプルZ・P・S』を9月から順次発売する。

新商品は、ヨコハマ・スタッドレスタイヤ史上最高の氷上性能を持つ乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガードトリプル」をベースに開発したランフラット・スタッドレスタイヤ。

「新・温度対応」コンセプトを受け継ぎ、氷上性能をはじめ、スノー&シャーベット、ドライ、ウェットなど、さまざまに変化する冬路面に応じて高い走行性能を発揮する。スタッドレスタイヤとしての基本性能に加え、空気が抜けた状態でもタイヤが車両を支えられるようタイヤのサイドウォール(側面)を補強する「パワーアーチ」を採用した。空気が抜けた状態でもタイヤの変形に対応する「Z・P・Sビードフィラー」、リムからのタイヤはずれを防止する「Z・P・S高剛性ビードワイヤー」など、同社独自のランフラット・テクノロジーを搭載する。

発売サイズは195/55RF16 87Q~245/40RF18 93Qの6サイズ。価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

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