ボンネットやルーフをカーボン調に…住友スリーエムのカーラッピング

自動車 ビジネス 国内マーケット
カーラッピングでボンネットやルーフをカーボン調に
カーラッピングでボンネットやルーフをカーボン調に 全 2 枚 拡大写真

住友スリーエムは16日、乗用車のボンネットやルーフに、フィルムをラッピングすることで乗用車のデザインを一新するサービス「3Mカーラッピング」を開始すると発表した。

サービスは、乗用車の外装パーツに求められる耐熱性、洗車などを想定した耐薬品性について十分な耐久性を確保した製品「3Mダイノックフィルム」を使用、カーボン柄でサービスを開始し、今後、徐々にフィルムのバリエーションを拡大する予定。

申し込み方法は、同社が運営するオンラインショップ「3Mオンラインストア」にて申し込みを受け付ける、その後、施工日時を調整のうえ、乗用車がある駐車場等へ出張、施工する。

トヨタ『プリウス』など一般的な中型車の場合、ボンネットとルーフを施工する場合に3時間程度で仕上がり、価格は、ボンネット7万3500円、ルーフ7万3500円。

東京都(離島を除く)と大阪府内に限定してサービスを開始し、今後徐々に対象地域を広げる予定。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る