ジープ ラングラー 2011年モデル…インテリア一新

自動車 ニューモデル 新型車
ラングラーの2011年モデル
ラングラーの2011年モデル 全 8 枚 拡大写真
クライスラーグループは19日、米国において、2011年モデルのジープ『ラングラー』を発表した。

2011年モデルのハイライトは、内装の一新だ。インパネ、センターコンソール、アームレストのデザインを変更したほか、収納スペースも追加。クオリティ、快適性、使い勝手の向上が図られた。また、ステアリングホイールにはオーディオやハンズフリー通話用のスイッチが、センターコンソールにはUSBポートが付く。

外観は、「サハラ」グレードに、ボディ同色のハードトップを新採用。全車が、リアウィンドウの大型化を図ったのもポイントだ。静粛性の向上にも取り組んでいる。

2011年モデルのラングラーは、間もなく生産が開始され、全米での販売がスタート。ジープブランドのマイク・マンレー社長兼CEOは、「ジープを象徴するラングラーが、またひとつ進化を遂げた」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る