マツダ AZ-ワゴン 一部改良、カスタムスタイルXTがエコカー減税対象に

自動車 ニューモデル 新型車
AZ-7
AZ-7 全 1 枚 拡大写真

マツダは、軽乗用車の『AZ-ワゴン』を一部改良し、8月23日から販売を開始した。

今回の一部改良では、「XSスペシャル」のCVT車と「カスタムスタイルXS」に、ロー/ハイ2段変速機構をもつ副変速機構付CVTを採用し、高速走行時の燃費を向上した。

「カスタムスタイルXT」の2WD車が新たにエコカー減税の50%減税対象となったのに加え、XSスペシャルの4WD車カスタムスタイルXSの4WD車の減税レベルが50%から75%に向上した。

また、瞬間燃費やアクセルの踏み込み量などから、燃費効率が良い状態になるとメーター内のインジケーターが点灯してエコドライブを支援する装備を装着した。

ボディカラーには新色「アクアベールブルーパールメタリック(水色)」を設定した。シートとドアトリム表皮のデザインは「XG」「XSスペシャル」は落ち着きのあるネイビー色とし、「カスタムスタイル」シリーズにはより上質感のある表皮を採用する。

「カスタムスタイルXT」には15インチタイヤ&アルミホイールを採用するとともに、オーディオレス仕様とした。

価格はカスタムスタイルXTの2WDが136万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る