トヨタL&F、小型電動フォークリフトをモデルチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ウォーキー
ウォーキー 全 1 枚 拡大写真

豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、0.6t/0.9t積み小型電動フォークリフト『ウォーキー』をモデルチェンジし、8月24日から販売開始した。

ウォーキーは、屋内向けの小型フォークリフトで、台車での運搬や手作業での積み下ろしを行っている現場で幅広く活用できる。

新型は、樹脂製の新ハンドルを採用し、手に馴染みやすくし、ボタン配置も見直して操作性の向上を図った。

リアオーバーハングを20mm短縮し、足元スペースを拡大したほか、長距離搬送に便利な折りたたみ式乗車ステップをオプションで設定した。

また、非常時には走行・荷役の全機能を停止できるボタンを設定し、安全性能の充実を図った。0.9t積みにはオプションで標準バッテリーの1.6倍の高容量バッテリーを設定、長時間稼働の顧客ニーズに対応した。

価格は0.9t積みが101万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. オートサロンで注目の1台、スバル『S210』ついに抽選申込を開始 限定500台のみ
  2. フィアット『グランデ・パンダ』にハイブリッド登場、欧州ベース価格は310万円下回る
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、量産仕様のプロトタイプがついに出現! 変更点を完全解説
  4. スバル『BRZ』、エンジン改良で安全性強化…332万2000円から
  5. ホンダWR-Vリコール…シート素材が保安基準に適合しないおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る