【スズキ スイフト 新型発表】新開発エンジンとCVTでリッター23km

自動車 ニューモデル 新型車
スイフト新型
スイフト新型 全 3 枚 拡大写真

スズキは、小型乗用車『スイフト』をフルモデルチェンジして9月18日から発売すると発表した。

新型スイフトは、軽量化と高剛性を両立した新しいプラットフォームを採用した。また、吸排気VVTを採用した新開発エンジンと副変速機構付新CVTの採用で、2WD・CVT車で23.0km/リットルを達成、全機種でエコカー減税に対応した。

外観は一目でスイフトと分かる伸びやかで安定感を感じさせる洗練されたエクステリアデザインとするとともに、質感と機能性を高めたスポーティーなインテリアデザインとした。

さらに、運転席シートリフターやテレスコピックステアリングを全車に標準装備、随所に収納スペースを設けるなど、運転のしやすさと使い勝手の向上を図った。「XS」には6エアバッグやESP(横滑り防止装置)を標準装備した。

販売目標は年間4万3000台。

価格はXSの2WDが147万5250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る