フィアット 500、アイドリングストップを設定して価格は据え置き

自動車 ニューモデル 新型車
500
500 全 2 枚 拡大写真

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、『500』、『500C』の1.2リッター全車にアイドリングストップ機能「スタート&ストップシステム」を標準装備して8月26日から販売を開始した。

今回、「500 1.2 POP」、「500 1.2ラウンジ」、「500C 1.2 POP」に、信号待ちなどで停車したときに自動的にエンジンが停止し、ドライバーの意志で発進するための動作を感知すると、イグニッションスイッチを操作しなくても即座にエンジンを始動する、アイドリングストップ機能を搭載した。

価格は、アイドリングストップ機能を搭載しながらも元の値段に据え置いた。

燃費を気にするユーザーが増加しているのに対応してマツダ『アクセラ』や『ビアンテ』、日産『マーチ』などアイドリングストップ機構を装備するモデルが拡大しており、フィアットもこうした動きに対応する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る