全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。
トヨタ自動車が18円高の2928円、ホンダが48円高の2766円と反発。日産自動車が4円高の631円と反発した。ダイハツ工業、富士重工もしっかり。
こうした中、いすゞが7円安の277円と下げ、マツダ、日野自動車がさえない。
全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。
トヨタ自動車が18円高の2928円、ホンダが48円高の2766円と反発。日産自動車が4円高の631円と反発した。ダイハツ工業、富士重工もしっかり。
こうした中、いすゞが7円安の277円と下げ、マツダ、日野自動車がさえない。
《山口邦夫》