【株価】円高一服するもリスク変わらず

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26日に発表されたスズキスイフト新型
26日に発表されたスズキスイフト新型 全 2 枚 拡大写真

全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。

トヨタ自動車が18円高の2928円、ホンダが48円高の2766円と反発。日産自動車が4円高の631円と反発した。ダイハツ工業、富士重工もしっかり。

こうした中、いすゞが7円安の277円と下げ、マツダ、日野自動車がさえない。

《山口邦夫》

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