マツダ、国内生産8か月連続プラスも輸出はマイナス…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向
デミオ
デミオ 全 3 枚 拡大写真

マツダが発表した7月生産・販売状況によると世界生産台数は前年同月比12.7%増の11万8822台となった。

国内生産は同3.3%増の8万3169台と8か月連続で前年を上回った。国内販売が好調だったため。

国内販売は同25.4%増の2万5729台と10か月連続プラスだった。『デミオ』や新型『プレマシー』の販売が好調だった。

輸出は同7.8%減の5万9202台とマイナスとなった。北米向けは同10.2%増となったものの、欧州向けが同34.1%減と大幅に落ち込んだのが主因だ。

海外生産は同43.0%増の3万5653台と14か月連続でプラスとなった。デミオや『アクセラ』が好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る