BMW 3シリーズ にスポーティさを重視した特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車
320i Mスポーツ・カーボンエディション
320i Mスポーツ・カーボンエディション 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『320iセダン/ツーリング』に特別仕様車「スポーツカーボンエディション」を設定し、8月31日より販売を開始した。

カーボンエディションは、エクステリアは、Mスポーツ・パッケージの採用に加え、カーボンパーツ、ブラックキドニーグリル、専用のグレーメタリックのホイール、ダーククロームのパーツなどを採用し、全体をスポーティに仕上げた。

インテリアでは、BMW Performanceアクセサリーを数多く採用、シートとフロアマットにはブルーのアクセントを与えた。

価格は、セダンは506万円と、総額37万円相当の装備を装着しながらも、Mスポーツを装備した通常モデルから18万円アップ程度の値段に抑えた。ツーリングも523万円と、約30万円相当の装備を装着しながらもMスポーツパッケージ装備モデルと比べて15万円アップ程度の値段に抑えた。

スポーツカーエディションは限定で110台が生産され、セダンが70台、ツーリングが40台生産される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
  2. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  5. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る