ルノー ルーテシア RS に20周年記念仕様…限定30台

自動車 ニューモデル 新型車
ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン
ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン 全 3 枚 拡大写真
ルノー・ジャポンは1日、『ルーテシア』の誕生20周年記念モデル「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」を発表した。16日より全国14店舗のルノースポール・スペシャリストディーラーで販売を開始する。限定30台。

ルーテシアは1990年にヨーロッパで発売されて以来、100か国以上で販売、販売総数は1000万台以上となったルノーの主力車種。初代と3代目がヨーロッパ・カーオブザイヤーを獲得、同一モデルでの2度の獲得は現在のところルーテシアのみ。2005年にはユーロNCAPの衝突安全テストで、クラス初となる最高評価5つ星を獲得した。

今回の特別仕様に付けられた「ヴァンタン」は、フランス語で20周年を意味する。

ホワイトのボディカラーに、ブラックルーフの専用ツートンカラー、大型リアウイング、カーボン調センターコンソールパネルとフィニッシャー、20周年記念エンブレム等の専用装備に加え、サーキット走行に適したチューニングが施された。また、ルーテシア ルノー・スポールとして日本初導入となる「カップ」シャシーを採用している。

価格は334万円。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る