【ロサンゼルスモーターショー10】日産から新型セダンコンセプト…ティーダ 後継か

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ヴァーサ(日本名:ティーダラティオ)
ヴァーサ(日本名:ティーダラティオ) 全 2 枚 拡大写真

北米日産は8月30日、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにおいて、コンセプトカーの『エルーア』(ELLURE)を初公開すると発表した。

エルーアに関して、公表されているのは、セダンということのみ。北米日産は「コンサバティブなセダンデザインに、新風を吹き込むモデル」とエルーアのキャラクターを説明している。

このエルーア、日産の米国におけるエントリーセダンの役割を担うとの情報もある。現在、販売中の同社のエントリーセダンは、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダラティオ』)。米国の4ドアセダンとしては、最安値の9990ドル(約84万円)のベースプライスが人気を呼んでいる。

果たして、エルーアはティーダ後継車なのか。現行ティーダは2004年のデビューから6年が経過しており、次期型を示唆したコンセプトカーの公開も、十分にあり得るタイミングだ。

《森脇稔》

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