お台場でイタリアンバイクの魅力を堪能…フェスタ・ダル・アプリリア

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2010年9月4日・5日に開催されたFesta dall aprilia(フェスタ・ダル・アプリリア)
2010年9月4日・5日に開催されたFesta dall aprilia(フェスタ・ダル・アプリリア) 全 30 枚 拡大写真

9月4日・5日の両日、お台場臨海副都心のイベントスペースで『Festa dall aprilia(フェスタ・ダル・アプリリア)』が開催された。

写真30枚:フェスタ・ダル・アプリリア会場風景

本イベントでは新車展示のほか、ビッグバイクからスクーターまで主要モデルの試乗、中古車の展示即売、また関連グッズの販売などもおこなわれた。残暑厳しい中での開催ながら、バイク好きの若者からファミリーまで幅広い層が会場を訪れ、イタリアンモーターサイクルの魅力を堪能した。

ピアッジオグループは、ホンダ・ヤマハ・スズキに次ぐ世界第4位の二輪車メーカー。レーサーレプリカから50ccスクーターまでのフルラインアップを揃える「aprilia(アプリリア)」(2004年に傘下入り)をはじめとして、「ピアッジオ(Piaggio)」、スクーターで有名な「ヴェスパ(Vespa)」やクラシカルなデザインを特徴とする「モトグッツィ(Moto Guzzi)」などを擁し、“二輪界のフィアット”とも呼べる欧州随一の二輪メーカーだ。

日本では、ピアッジオグループの傘下に入る以前からアプリリアが日本法人を立ち上げてマーケティングを進めていたが、グループに組み込まれてから3年後の2008年に法人形態を継承・発展する形でピアッジオグループジャパンが設立されたという経緯がある。

フェスタ・ダル・アプリリアは、ピアッジオグループジャパンのマーケティング・広報担当の小林桂治氏は、「5月に実施した前回のイベントでは、約1000人のご来場者にお越しいただき、600人に試乗していただきました。アプリリアの魅力はやはり実際に触れて乗っていただくことが一番重要です。私たちは“ブランドのビジュアル化”と呼んでいるのですが、接客や試乗を通じてアプリリアやピアッジオのブランド認知を引き上げることが狙いです」と語る。

試乗会ではスーパーバイク選手権のコンストラクターズポイントで首位を維持しているスーパースポーツ『RSV4』やネイキッドスポーツの『Shiver』をはじめとする主要モデルが用意され、多くのバイクファンがライディングを楽しんだ。ビッグバイクのみならず大径ホイールで乗り心地に配慮したヨーロピアンスクーター『スカラベオ』から、今となっては貴重な2ストローク・50ccのスポーツスクーター『SR50』といったモデルも人気だった。

このような大規模な展示会・試乗会となるとイベント会社に外注するのが一般的だが、本イベントは同社スタッフと正規販売店だけで作り上げた共同イベントであるという。小林氏は「われわれインポーターと販売店様と一体となって、手作りで仕立て上げることに意味があると考えました。大勢のお客様を迎えるこのようなイベントは、お客様にとってはアプリリアの魅力に触れる機会であると同時に、試乗のご案内や接客などディーラーさんのトレーニングにもつながります」。

《北島友和》

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