オバマ政権、ゴーン氏にGM会長就任を打診していた

自動車 ビジネス 企業動向
カルロス・ゴーンCEO
カルロス・ゴーンCEO 全 1 枚 拡大写真

2009年3月、米国のオバマ政権が、ルノー日産のカルロス・ゴーンCEOに対して、GM会長への就任を打診していたことが判明した。

これは当時、オバマ大統領の政策アドバイザーとして活躍していたスティーブン・ラトナー氏が、10月に発売する著書の中で明らかにしたもの。原稿を入手した米メディアが3日に報じたところによると、オバマ政権は2009年3月、経営責任を取る形で事実上解任されたGMのリック・ワゴナー会長兼CEOの後任として、ゴーン氏にGMの新会長就任を打診したという。

しかし、ゴーン氏は、ルノー日産の経営再建に集中することを理由に、この話を辞退。その3か月後の2009年6月、GMは経営破たんに追い込まれた。

ラトナー氏によると、ゴーン氏はGM会長就任を断る代わりに、ルノー日産とGMとの大連合構想をGM側に持ちかけたとされる。その後、2010年4月、ルノー日産はダイムラーと戦略的提携を結んでいる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  4. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  5. トヨタのピックアップトラック『タコマ』、上位グレードはハイブリッド専用に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る