登録車販売ランキング、首位プリウス以下台数が大幅増…8月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
プリウス
プリウス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した8月の車名別販売台数ランキングによるとトヨタ『プリウス』が前年同月比2.7%増の2万2263台で16か月連続でトップだった。

2位はホンダ『フィット』で同57.8%増の1万7258台だった。3位はトヨタ『ヴィッツ』で同57.3%増の1万2809台。1~3位まで前月と同じ順位だった。

4位はホンダ『フリード』で、5位がトヨタ『カローラ』だった。6位はマツダ『デミオ』で前月の9位から急上昇した。7位はホンダ『ステップワゴン』、8位がトヨタ『パッソ』、9位が日産『セレナ』、10位がトヨタ『ヴォクシー』だった。

エコカー補助金終了前の駆け込み需要の効果で、トップ10のうち、プリウスを除いて2ケタ増となり販売台数が大幅に増えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る