リチウムイオン電池、ソニーが固体電解質で総合力トップ

エコカー EV

パテント・リザルトは6日、リチウムイオン2次電池に使われる固体電解質の参入企業の競合状況に関する調査結果を発表した。

固体電解質は、発熱による発火のリスクが低いことから、安全性の高い材料として注目されており、液状の電解質のように気密性を確保する必要がないため、薄型化に向いている。電気自動車やハイブリッドカーなどのリチウムイオン2次電池向けに採用が見込まれている。

今回の調査では今年6月時点での個別特許の注目度を得点化し、特許の質と量から総合的に見て評価した。

その結果、総合力ランキングでは、ソニーがトップとなった。ソニーは1998年ごろから出願件数が増加しており、出願件数は現在1位。同社の特許は、特許庁審査官による拒絶理由通知に引用される回数が多く、先行技術としての認知度の高さ、他社牽制力の高さを示している。

2位のサムスンSDIは、出願件数は8位ながら、注目度の高い特許を多く保有している。

3位のパナソニックは件数順位も3位となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. プロト、ベンダ 『ナポレオンボブ250』とモルビデリ『C252V』の日本デリバリー開始
  4. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  5. レクサス『ES』新型、新構造エアバッグ・制振ガラスラン・環境技術部品を採用…豊田合成が開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  5. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
ランキングをもっと見る