道路横断の小学生、トラックにはねられて重体

自動車 社会 社会

3日午後3時15分ごろ、茨城県つくば市内の県道で、6歳(小学1年生)の男児が道路を横断していたところ、進行してきたトラックにはねられる事故が起きた。男児は頭部などを強打して重体。警察はトラックを運転していた22歳の男性から事情を聞いている。

茨城県警・つくば中央署によると、男児は弾き飛ばされた際に頭部などを強打。近くの病院に収容されたが、重体となっている。警察はトラックを運転していた22歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場はつくば市高崎付近で、片側1車線の直線区間。男児は信号機や横断歩道の無い場所で横断していた。調べに対して男性は「男児の横断にはまったく気がつかなかった」と供述しており、前方不注視などが事故の主因とみられている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  2. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
  3. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 『ジムニーノマド』がレトロモダンに変身! アルパインスタイル・キャルズモーターから人気カスタムキット8月登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る