【WE RIDE 三宅島】レースをインターネット中継

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
撮影=中島みなみ
撮影=中島みなみ 全 1 枚 拡大写真

「レースをインターネットで中継してくれるようなので、激しいおもしろいレースになればいい」

開催日まで2か月を切った「WE RIDE 三宅島エンデューロレース」について、名誉会長である石原慎太郎東京都知事は期待を込めた。

同レースは、「WE RIDE 三宅島モーターサイクルフェスティバル」が、今年4年目を迎えることから、開催場所を公道からオフロードへと移して発展したもの。三宅島雄山中腹の火山灰地をコースに、本格的なエンデューロレースを展開する。11月6日と7日の2日間開催される。石原都知事は発案者でもある。

かねてから石原氏は、過去3回のモーターサイクルフェスティバルでオートバイパレードが中心イベントだったことに不満を募らせていた。

「賞金を出して、行事としてエキサイティングなものにしたいし、それが伝われば見物客ももっと来てもらえると思う。スリリングなゲームなので、三宅島に来ない人にも関心が及んで、観光の誘致になればいい」

参加詳細は、今月中旬にも関係者から発表され、ウェブサイトに掲載される予定。参加者100人を募る。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る